
生年月日:1982年8月19日
趣味:車か自転車で放浪すること
強み:どこでも寝られる
弱み:熱中すると周りが見えなくなる



【プロフィール】「医療と地域のあいだで、その人らしい人生を支える伴走者でありたい」
私のキャリアの出発点は、今振り返れば決して順風満帆なものではありませんでした。高校卒業後、明確な目標を見出せないまま自衛隊に入隊し、4年間の任期を全うしたものの、当時はまだ自分の進むべき道がどこにあるのかを測りかねていました。
「自分にしかできない社会貢献とは何か」と自問自答を繰り返すなかで出会ったのが、精神保健福祉士という資格でした。
「精神科での相談業務を通じて、誰かの人生に深く関わりたい」 その一筋の光を頼りに専門学校へ進学したことが、私の人生の大きな転換点となりました。
資格取得を目指しながら、まずは札幌市内の精神科病院で看護助手として勤務しました。
医療の最前線は想像以上に緊張感のある場所でしたが、そこで先輩看護師の方々から「患者さんの日常を支える視点」を徹底的に叩き込まれたことは、今の私の財産です。
資格取得後は、訪問看護ステーションの相談員として、看護師と共に患者様のご自宅を回る日々を過ごしました。
当初は「精神保健福祉士としての正論」に固執し、医療的な判断を優先する看護師と意見が食い違うこともありました。
しかし、ベテラン看護師との対話を重ねるなかで、医療(治療)と福祉(生活)は対立するものではなく、双輪となって初めて患者様を支えられるのだと痛感しました。「医療と福祉をつなぐ架け橋になりたい」という私の強い信念は、この時の経験から生まれています。
その後、病院の相談室に籍を移し、外来から急性期病棟、療養病棟まで幅広いフェーズでの入退院支援に携わりました。病状が刻一刻と変わる現場で、患者様やご家族の不安に寄り添いながら、退院後の生活を見据えた調整を行う難しさと重要性を学びました。
同時に、病院内だけの支援に限界を感じ、地域支援の重要性を再認識したことから、法人内の相談支援事業所へと活動の場を広げました。ここでは、地域で暮らす障害を抱えた方々の計画相談に加え、行政や地域の多種多様な事業所との連携会議の運営も経験してまいりました。
これまでの道のりで、私がたどり着いた答えはシンプルです。それは「支援の主役は、常にその方ご本人である」ということです。 どれほど優れた制度や医療があっても、ご本人の意思が置き去りになっては、本当の意味での自立や安心は得られません。
私は、病院(医療)と地域(生活)の両方の現場を歩んできた経験を活かし、専門職の個別の意見を統合し、ご本人の想いを中心にした「一つのチーム」を作る調整役でありたいと考えています。
複雑な悩みも、多職種が手を取り合えば、必ず新しい道が開けます。お一人で悩まず、まずはその一歩をご相談という形でお聞かせください。
【今後の抱負】
これまでの経験を、地元である千歳に還元したいという思いは、いつしか私の中で大きくなっていきました。令和への改元を迎えた頃、「ちとせの介護医療連携の会」の求人を目にし、地域連携の仕事に携わりたいと強く感じ、応募を決意しました。
ご縁があり、令和元年9月より千歳市在宅医療・介護連携支援センターに勤務しております。
地元とはいえ、これまで先輩方が築いてこられた医療・介護の連携の輪に加わり、対等に渡り合っていくためには、まだまだ自己研鑽が必要だと日々痛感しています。
これからも学びを重ね、市民の皆様が安心して暮らせる地域づくりに貢献できるよう、精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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