物品の使い方・節約できること

【イエローゾーン】
・マスク、フェイスシールドは使い回しOKにする。手袋だけ替える。

・介助の程度により分ける 配膳だけならガウン不要。

・濃厚に触れるなら4点セット(フェイスシールドorゴーグル、マスク、手袋2組み、ガウン)

・バイタル測定時、配膳用ワゴンを使いペーパータオル、バイタル機器、手 袋、消毒液(次亜)を入れたタッパを準備して回る。
→ 手袋を毎回替える事は、現実的なオペレーションとしては難しい
(物品の在庫状況、オペレーションが増える事での現場の混乱、負担感増)

・全体のバランスを考え、バイタル測定や配膳下膳時は手袋を替えるのではなく、都度のアルコール消毒を代替案とする。

【レッドゾーン】
・陽性と確定している人は、部屋に入らないで対応が終わる時や部屋に入っても何も触れない時は手袋、マスク、フェイスシールドで良い。
但し、部屋に入る時には必ず4点セットと決めた方が効率的。
必ずしも何も触れないで対応が終わる訳ではないと考えられる。
(とっさの対応、入居者からの急な依頼等)それであれば、最初からガウンまで着た方が良い。

※ 「イエローゾーン」「レッドゾーン」については、下記の記事をご参照ください。
『業務の整理・効率化』

【その他】
・廊下などはグリーンゾーン マスクだけで、手洗いしっかり

・陽性者がわかるようにドアなどに表示しておいた方が、関わる人間が防護具を迷わなくてすむ。
しかし、表示することで他者の目も気になるところ。
→色分けだけの表示にし、一見分からない様に工夫。

・個別のマニュアルも、各居室に配置する。

・作業動線も考える 陽性の人に関わる時は次も陽性の人に入ってそのまま対応するとか。
居室が隣の場合は、防護具はそのままで、手袋だけ交換して次の居室に対応してよい。
→ ゾーニングして物品を節約する。

・確定していないが陽性の可能性が高そう、という人もいる リスクの低い人から先に入り、後に確定の人に入る。
陰性 → 症状有り → 陽性といった順で。

・マスク(N95、DS2、DS1のみ) 極力使い回さない方が良いが、どうしても使い回す必要がある時は使い回しOK。

・袋にはいれずアルコールもかけない。吊るしておくだけ。72時間でウイルスは不活化する。

・ガウンは使い回さない

・フェイスシールド拭いて使い回す。壊れたりしない限り使いまわしはOK。手に入るのであればゴーグルよりもフェイスシールド。

・飛沫の強く飛ぶ処置以外は、サージカルマスク+フェイスシールドで良い N95マスクは苦しい ゴーグルも曇る。

・必要以上にN95系のマスクは使わず、サージカルでもOK。

・レッドゾーン対応後でもアルコールを全身にかける必要性はない。アルコールも大切に使わないといけない。ただし、スタッフの安心感を確保する意味はある。
なので、全身にかけている人(かけたい人)がいても止める必要はない。
【注意】アルコールを身体に掛けると吸い込んでしまい、そのうちアレルギーを発症してしまうので注意が必要

・バイタル測定機器の使い方
レッドゾーン専用を出来れば用意。陽性者で使い回さなければならない場合は、居室前に場所を作りトレイに入れる。
居室内へ持っていく時はトレイから出して持ち込む。
→ 各館専用の機器を用意。出来ればゾーニングごとに置きたい。