訪問支援の報告(新型コロナウイルス感染症対策)

2020年5月2日

4月30日(木)に、住宅型有料老人ホームくらしさ千歳を訪問してきました。

当会より、会長の古泉医師が対応いたしました。

感染予防の観点から、訪問指導は、玄関前にて実施し、

職員に館内の映像を撮影してきたものを、ノートパソコンで確認。

また、事前に館内平面図をご用意いただき、それを見ながら、対応しました。

 

〇 訪問指導の内容
・ 事業所の困りごと
① 衛生管理について、石鹸や消毒液など、トイレやその他必要な場所に設置できない
→ 利用者の誤飲、異食のリスクがあるため
衛生管理については、非常に大きな業務負担となっている。

② アルコール消毒液の不足など

③ 入居者の受診拒否などがある

④ 緊急時には、救急車を要請することとしているが、いままでの医療のサポートが望めず不安

⑤ 新型コロナウイルス感染症の流行前に、医療機関に入院されていた利用者が、医療機関にて新型コロナウイルスに感染し、入院中であるが、退院後に、住宅に戻ることになっているので不安

①と②については、衛生管理については、館内撮影したビデオ映像を確認した上で、介護サービス事業所独自の課題であるが、事業所としての対策は、できているので、このまま継続して実施するよう指示。また、アルコール等、消毒液の確保については、地域課題として、持ち帰ることとする。

③~⑤については、現状では、定期処方については、協力医療機関にて、在宅医療利用者は、しののめクリニックの訪問診療を利用している。原則的に、施設への医師訪問はなく、電話対応のみなので不安という現状であったため、必要時には、古泉医師との連絡体制を提案。主治医等の意見を聞きながらも、緊急時などについては、サポートできるように体制を整える。