100人で事例検討会!-ケアカフェ風ーのご報告

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。

センター長の木下です。

本日は、100人で事例検討会!の報告です。

今回の事例検討会の目的は、市内共通の「情報提供書式」の見直しです。

現在は、居宅介護支援事業所、医療機関、介護保険施設などそれぞれの用途に合わせた

書式を運用していますが、

1.地域での使用率は決して高くない

2.制度改正があり書式の見直しが必要

3.現場から追加や修正の要望がある

ということから「しっかりと使える書式」を整備することとなりました。

今回は、事例を通じて必要な情報を整理していこうということになり

向陽台ファミリークリニック 院長の中島徹先生に事例提供していただきました。

書面だけで伝わりにくいことってたくさんあります。

このような状況がわかれば…

職種によって必要な情報がちがうなぁー…

訪問看護師さんはこんな視点でみていたんだ…

など、いろいろな声が聞こえました。

【アンケート集計より】

情報提供書にはどのような項目があったらよいですか?

・ 薬の情報、病気の状態

・ 病気になる前の生活状況の詳細(ADL、IADL、家屋状況など)

・ その方のパーソナルの詳細

・ 医療・介護に対する本人の意向

・ 予後などの予測

・ 生活歴、家族との関係性、今後の本人の意思、内服歴

・ 入院前の生活歴などが確認できると良いと思う

・ 本人の意向、今後どうしたいのかなど

・ ご本人様の病状、状態の理解

・ 現在の病状、必要と思われるサービス

・ 本人の気持ち、意向をわかるように

・ 介護支援専門員も病気の予後がわからないことが多い(医療系でない介護支援専門員は特に…)

退院後予想できる症状や進行具合がわかるような情報があれば助かります。

・ 疾患に対するリスク(全職種共通で認識できるような)

・ 入院前、退院後の情報

・ 医学的な情報を詳しく

・ 本人または家族の治療への考え方、希望など

・ 既往歴、家族歴、キーパーソン、IADLの詳細

・ お薬の情報、要介護認定区分、利用しているサービスがあれば事業所や内容

・ 薬やその他のアレルギー、一包化必要か?粉砕必要か?

・ 病気の受け止め方、最期への希望

・ 夜間の様子→睡眠状況、排せつの回数、排せつ方法(居宅・施設ともに必要だと思います)

・ 病状説明の内容

・ ADLの詳しい情報

・ 市内共通の様式

・ 生活歴・既往歴、家族歴(キーパーソン)

・ その方が望む生活

・ 「見守り」となっている場合の具体的な状態

・ 生活歴(過去の職業やこだわりなど)

・ 各項目に特記事項をプラスしてほしい

・ 住環境の所も簡単に入力できるものがあったら…写真添付など

・ 医療機関と在宅の書式は変えてもよいのでは?ほしい情報が違うのでは…

・ 既往歴、1日の過ごし方、趣味や嗜好

・ 家族図、キーパーソン

・ 本人は自分の病気についてどのように思っているのか?どうしたいのか?

・ 性格、希望、趣味など、どのような生活空間で生活されていたか(家屋状態など)

・ 本人の普段の過ごし方

・ 和暦でなく西暦、終末期医療・ケアの項目、かかりつけ医の連絡先、連携パス、お薬手帳の有無、飲酒喫煙

・ 様々な機関ですべて共通でなくても、施設⇔医療機関、在宅⇔施設、在宅⇔医療機関など書式があるとよい

・ 本人の意向、1日の流れ、住宅内外

・ 各項目を細かく、特記事項を書ける部分を多く

・ チェックBOXが簡単で良いが、それだけでは伝えきれないので具体的に記入できる項目は必要

・ 本人の意向、家族の意向を記入する欄

・ 入院中の治療・退院についてどのような治療がさせて本人はそれができたのかできなかったのか…

家に帰っての生活、自分だったらどんな風に生活するのかを考えながら項目が決まっていけばいいと思う

・ ICの内容、本人の受け止め、希望

・ ADLの評価に関しては持久力などの実用性を特記できると良いのでは

・ 本人の意向、家族の意向、生活環境、家族図

・ 本人の意向、今後想定される医療経過のフローチャートとその時に必要と思われるサービス

・ 生活歴など

・ ADL、IADL、現病歴、内服状況、生活歴

・ わかりやすくいろいろ

・ 日常生活について→趣味、特技、ペット

・ どのような生活を送りたいか(在宅で生活する場合)

・ 入院前、退院時の比較

・ 項目というよりは誰が読んでも同じようにイメージできるように具体的な状況を書くものが良い

・ 本人の受け止め方、意向

・ 自宅環境、生活歴

・ 一目で見てADL、IADLがわかるようなチェック項目

・ 入院時の治療経過

・ 夜間の排せつ状況、介護必要性の有無

・ 本人のキャラクターがわかる、趣味や社会性の項目

・ 写真(自宅や生活環境の)、動画(食事や家事をしているところ)

・ 特記事項を書けるスペースを多くしてほしい(生活の様子や本人、家族の想いなど)

・ 本人の意向

・ 特記事項、福祉用具の提案や必要性

・ 各職種間で必要な情報が異なるため、それぞれの職種間で違う用紙があってもいいのでは?

・ 図や写真の活用

・ 家の間取りがあるといいのでは…可能な限りで

とてもたくさんのご意見をいただきました。